H27 東部支部定例会コース② 第6回 活動報告

平成27年度東部支部定例会コース②第6回を行いました。

今回は「関節と筋からの評価と治療:肩②」という内容で行いました。

前回のテーマも肩でしたが、前回は関節が中心であったのに比べ今回は筋からのアプローチを中心に行いました。

肩関節の筋からは、特に上腕骨頭の安定化で重要な役割を担う腱板筋群を中心とした筋触察や触圧刺激による疼痛抑制等を行いました。

肩甲上腕関節が十分な量、十分な質で機能するには腱板が機能していることが必然であり、腱板筋群の触察や治療を行うことで肩甲上腕関節の動きが良くなることが体験できました。

次回10月は「関節と筋からの評価と治療:頚部」という内容で実施します。

また皆さんでウキウキわくわく楽しい勉強会を行いましょう!!