H27 東部支部定例会コース② 第8回 活動報告

平成27年度東部支部定例会コース②第8回を行いました。

今回は「関節と筋からの評価と治療:脊柱」という内容で行いました。

まず最初に実技として筋触察を行いました。

最長筋や腸肋筋は、筋触察を行う基本がたくさん詰まっています。起始から停止を追うことや、筋の膨隆を感じ取ることは、あらゆる技術の基本となります。

また、関節からのアプローチを行い、骨盤の動きを出したりスパズムを落とすなどの実技を行いました。

次回は「関節と筋からのアプローチ:骨盤」を行います。