H27 東部支部定例会コース② 第9回 活動報告

平成27年度東部支部定例会コース②第9回を行いました。

今回は「骨盤・股関節のアプローチ~鼠径部の疼痛~」という内容で行いました。

初めに骨盤の周囲の骨触察を行い、骨に対する3Dのイメージをつけるようにしました。また基礎的な解剖学的な特徴も学び、触察のイメージへと繋げました。

その触察を用い、股関節の機能評価を行い、立位バランスへのアプローチを学びました。歩行においても股関節の機能が非常に重要となり、様々な応用ができる内容でした。

次回は「関節と筋からのアプローチ:胸郭」です。